Hueは高すぎ!GOOGLE HOME対応の激安スマート電球SONOFF B1がすごい
GOOGLE home/amazone echo などスマートスピーカーが日本で発売され、最近IOT家電が更に注目されるようになりました。私もgoogle homeを購入したので、早速家の家電をIOT化していきたいと思っています。
まずは照明
google home/amazone echo 対応の電球を探してみました。まだ対応商品が少ないですね。
スマート電球の代表格 Philips Hue
うーむ・・・明暗調光のみのモデルは1球3400円 色彩変更可能モデルは1球7400円。
高すぎます。家にはダウンライトが20箇所以上ありますのですべての電球を取り替えるとなるとかなりの出費に・・・さらに初期導入には「ブリッジ」と言うハブを購入する必要があるようです。
他に安いスマート電球はないものか・・・いろいろ探してみました。その結果良いものが見つかりました!
SONOFF社製SONOFFb1
色変更可能なモデルのみの扱いですが、価格は一球2400-2700円ぐらいです。色変更可能なphilips hue white and color 7400円の3/1の価格です。これはたしかに安い.
色変更可能なので様々なシーンに対応可能ですね。
これに決めた!
しかし中華製品。怪しい・・・ほんとに動くのかなぁ。
一つ購入して見ました。
到着、みたところはふつうのled電球を大きくしたような感じ。hueのデザインをかなり意識してます。
セットアップしてみました。かなりかんたんにできました。
1.アプリを入れる
eWeLinkというアプリをダウンロード、インストールしてください。
IOS,android 両方で取扱があります。
2.ユーザー登録
アプリを開くとまず、ユーザー登録をします。
国籍をJAPANに変更
電話番号を記入
パスワードを登録
4,次はsonoff B1本体での作業です。
sonoff B1を取り付けたい場所にはめます。
5.セットアップモード
次に電源を三回連続でオンオフを繰り返します。(OFF–>ON–>OFF–>ON–>OFF–>ON)
これが初期設定の信号なんですね。
三回目に電源を入れた時、電球本体が七色に光ります。
この状態が、セットアップ状態です。
こんな感じに光ります。
ここからまたアプリに戻ります。
6.アプリを立ち上げて画面一番下の+ボタンをタップ
6.デバイスの登録方法を選択
上から2番目のAP(アクセスポイント)を選択します。
7.WIFIネットワークにつなぐ
任意のSSID・パスワードを入力してください。
8.次にデバイス名を設定。
リビングでしたら living 1 living 2などと名付けておくとわかりやすいです。
9.初期ページのデバイス管理画面に登録した機器が追加されているか確認
複数台ある場合はこれを繰り返します。私は18球追加しましたw
10.動作確認
この時点で、電球がスマホでコントロールできるはずです。ご確認ください。
電源のオンオフ
明るさのコントロール
色変更
シーンコントロール
11.google home との連携
SONOFF B1がWIFIとつながり、スマホで操作できるようになりましたね。
次はgoogle homeとつなげて音声で操作できるようにしましょう。
google homeアプリを立ち上げる。
画面左上の三本線のアイコンをタップ
スマートホームをタップ
右下の新しいデバイスを追加する+をタップ
色々な対応デバイスが出てくるので下にスクロールをしていく
Smart We Linkをタップ
最初にユーザー登録した画面と似たような画面が出てくるので、ユーザー情報を入力
次に登録したデバイスの部屋を決めるページが出てきます。
まだ部屋を作成していない場合はこのまま次へ進んでください。
google home のスマートホームの画面の下部に追加された電球が表示されます
追加された電球をタップ、部屋を指定します。
この時まだ部屋が作成されていない場合、新規作成から任意の部屋をタップ。
選択すると電球の詳細ページの部屋の欄に、先程タップした部屋が表示されます。
これで設定完了です。
google homeに以下のようなことを言ってみましょう!
OKグーグルのあとに・・
リビングのライトをつけて!
リビングのライトを消して!
リビングのライトを赤・青・緑(もしくはその他の色)にして!
(複数台設置時)すべてのライトを消して・つけて・赤くして!など・・・・
私の家に設置した時に取った動画をシェアしますね。(英語でやっていますが日本でも問題ありませんでした。)